事故事例ニュース

どのような場所か
信号の内交差点
相手側に「一時停止」の標識がある
相手側に「一時停止」の標識がある
どのような事故か
軽四貨物車が交差点を直進する際、安全確認が不十分で、一時停止をしなかった普通乗用車と衝突した事故
原因は
右方の安全不確認
優先意識
この事故を防ぐためには
交差点に進入するときは、交差点付近の自動車や自転車等の動きを、しっかり確認しましょう。
こちらが優先道路でも交差点では相手の動きに十分注意しましょう。
《事故防止上の注意点》
○優先意識を捨てる。
こちらが優先道路であっても、相手が止まらないかもしれないので、安全確認を十分にしましょう
○状況に応じて、交差点手前で減速し、適切な速度で通過する。
・停止線で停止(白線前で停止)
・見せる停止(車の頭だけ少し出し、左右から見える位置に停止)
・確認の停止(左右が見える位置で停止して、安全確認)の「多段階停止」を励行します。
○横断歩道の手前では一時停止を励行。
・見せる停止(車の頭だけ少し出し、左右から見える位置に停止)
・確認の停止(左右が見える位置で停止して、安全確認)の「多段階停止」を励行します。
○横断歩道の手前では一時停止を励行。
横断歩道の手前では、自転車・歩行者がある際はもとより、見えなくても急な飛び出しや見落としがあるので一時停止を励行しましょう
○慣れた交差点ほど警戒心を高める。
○特に、交通閑散な地域では、一時停止を無視する車両に注意。






